母の日の由来は亡き母を偲ぶ心『母の日参り』共同プレス発表会に参加

5月の第二日曜日は『母の日』。
もうすでに母の日のプレゼントを用意された方も多いことでしょう。

ところで、『母の日』の由来を知っていますか?
私は以前、何かで読んだことがあったのですが、改めて見てみると

1905年5月に母を亡くしたアメリカのアンナ・ジャービスが亡き母を偲ぶ日々の中で、世の母親に感謝を表す記念日づくりを思い立つ。
1908年 アメリカ・ウェストバージニア州グラフトンの教会で『母の日』を祝う会が催され、アンナ・ジャービスが母が好きだった白いカーネーションの花を祭壇に捧げたのが最初の『母の日』と言われている。

元々は『母の日』は、亡き母を偲ぶ心から生まれたんですね。

ところが今では母が生きていないと関係ないとか、母亡き後は『母の日』が嫌いという人もいます。
発起人のアンナの思いとは違って来ていますね。

でも実は母の日に高価な供花を買う人が増えているそうです。
もしかしたら母の日に、亡き母の供養をしている人が増えているのではないか?と思われた、お線香で有名な『株式会社 日本香堂』が提案されたのが『母の日参り』。
たとえ亡くなっても母は大切な存在です。
今回『母の日参り』のお話をお聞きして、母が亡くなったから母の日は関係ないとか母の日は嫌いではなく、母の日の由来を思い出して、亡き母の墓前を尋ねたり、亡き母を忍び心優しい感謝の気持ちを新たにする日にするという『母の日参り』の思いに感動しました。

母の日参り

日本香堂が提案された『母の日参り』も今ではパートナーシップの輪も広がり、9つもの企業・団体が参加されています。
・株式会社 日本香堂
・JA和歌山県農
・株式会社 日比谷花壇
・サントリーフラワーズ 株式会社
・一般社団法人 PRAY for (ONE)
・一般社団法人 全国優良石材店の会
・一般社団法人 日本石材産業協会
・亀屋万年堂
・東京銀座 清月堂本店
・生活協同組合コープさっぽろ

皆さんで『母の日参り』のシンボル・ロゴを共有してそれぞれの強みを生かして『母の日参り』を拡大されています。
今回、どのようなことをされているのかのご説明もありました。

『母の日参り』パートナーシップの輪

『母の日参り』共同プレス発表会では、9つの企業・団体より説明がありました。

■株式会社 日本香堂
まずは『母の日参り』の活動を提案された株式会社 日本香堂の代表取締役社長の小仲 正克氏より。
母の日参り

母の日に高価な供花を買う人が増えていることを知った日本香堂は、そもそもの『母の日』の由来を知り『母の日参り』の提案・活動を始めたそうです。
日本でのお墓参りは『先祖供養』という意味合いが強かったそうですが、近年は近しい親近者(親とか)を偲ぶお墓参りと変わってきたそうです。
確かに会ったこともない先祖に手を合わせても心が伴わないように思いますが、生前を知っている故人だと語りかけたりします。
昔の管理された教育を受けていない私たちの思想は自由。
形ばかりのお祈りよりも、知っている故人に会いに行くという方が足も向きますね。
小仲社長のお話をお聞きし、母の日にお墓参りをするというのは人としても自然の行為と感じました。
赤いカーネーションを渡せる母親がいなくても、お墓に行けば会える。
母の日を悲しむよりも、お墓参りにいくことで、優しい気持ちになれるように思います。

実は私は今まで『母の日参り』を知らなかったんですが、とっても素敵な提案だと思いました!

■JA和歌山県農
スターチスの花言葉は『変わらぬ心』。
そのスターチスの花の栽培で『母の日参り』の普及活動をしているJA和歌山県農からは、JAグループ和歌山 JA紀州 代表理事 芝 光洋氏。
母の日参り

JA和歌山県農では、日本香堂が『母の日参り』の提案・活動をしていることを知らずに、花き業界の活発化に通じると思い『母の日参り』の取り組みをしていたそうです。
和歌山県は関西ですが、大阪の花き卸売市場と連携して『母の日参り』の認知度の向上をはかったり、仏教界との連携PRをされたり公共交通機関に広告を出したりしているそうです。

■日比谷花壇
クオリティの高いお花で人気の日比谷花壇からは、株式会社 日比谷花壇 執行役員 販売企画部長 中山 真吾氏。
母の日参り

日比谷花壇でも亡くなった母親を偲ぶお供え商品の開発・提案をされてきたそうです。
年々、母の日にお供え花のお届けが増え、右肩上がりです。
母の日がゴールデンウィークにも近く、お花を添えて供養されている人が増えていると考えられているそうです。

会場には、『母の日参り』用のアレンジメントとお線香・ローソクも展示されていました。
母の日参り

とても上品なアレンジメントです。
母の日参り
生きているお母さんにも喜ばれそう!

セットには、日本香堂の桐箱に入った『宇野千代のお線香 淡墨の桜 浮きローソク』。
母の日参り

このセットは通年買えるセット。
とてもセンスの良いセットなので、お悔やみのお供えとして利用したいと思いました。

詳細は日比谷花壇の公式HPでご確認ください。
▶︎ 【日比谷花壇】お供え用 日本香堂「宇野千代のお線香 淡墨(うすずみ)の桜 桐箱浮きローソクセット」とアレンジメント

■サントリーフラワーズ株式会社
サントリーの青いバラは、有名ですよね。
その青いバラの開発過程で誕生したのが、花弁に青い色素を持つ世界で唯一の青いカーネーション『ムーンダスト』。
説明をしていただいたのは、サントリーフラワーズ株式会社 取締役 国内ビジネス統括部長 福島 浩幸氏。
母の日参り

青いカーネーション『ムーンダスト』の花言葉は『永遠の幸福』。
母の日参り

世界にたった一人の母親に世界にだだ一つの青色系カーネーション。
母の日参り

会場には濃淡4色の『ムーンダスト』が飾られていました。
母の日参り

とても気品があり偲ぶ心を表すかのような『ムーンダスト』は、『母の日参り』にぴったりなカーネーションだと思いました。
母の日参り

■一般社団法人 PRAY for (ONE)
『誰かのために祈る心』の大切さを呼びかけようとできた団体が一般社団法人 PRAY for (ONE)。
『母の日参り』は活動の一つだそうです。

一般社団法人 PRAY for (ONE) 代表理事 保志 泰徳氏。
母の日参り

祈りを込める『祈り紙』に祈りや願いを書いて折る鶴。
折り紙の鶴は、最後に息を入れて体を膨らませます。
息を吹き込むことで『命を宿した鶴』になると言われ、今まで考えたことが無かったと思い、素敵なお話だなぁって思いました。

また、誰かを祈っていることが多いのは母。
子供の無事を祈ったり、成長を祈ったり、確かに母の祈りとともに子供は成長するのだと思います。
その母が亡きあとは子供が母を祈る。
祈りの連鎖ですね。
とても心が和むお話でした。

■一般社団法人 全国優良石材店の会
一般社団法人 全国優良石材店の会 事務局長 山崎 正子氏。
母の日参り

一般社団法人 全国優良石材店の会は、全国の優良・名門石材店300社で組織された墓石業の専門店グループ。
『母の日参り』はポスターを掲載したり、PR催事の開催にも協力されているそうです。
BS日テレでも『母の日参り』を啓蒙し、感謝の心が広がるようにと話されました。

■一般社団法人 日本石材産業協会
一般社団法人 日本石材産業協会 会長 射場 一之氏。
母の日参り

一般社団法人 日本石材産業協会は、石に関わるあらゆる会社1239社で構成された団体です。
お墓参りをすることで得られる心の豊かさを話されました。
『母の日参り』のパートナーシップに参加し、会員にポスターを配ったら好評で欲しいと言われ、公民館やコミュニテイの場、カフェや居酒屋に掲示してもらっているそうです。

また、釈迦の教えは『感謝』であり、優しさを育み優しい人が増えれば過ごしやすい地域になるとも話されました。

■亀屋万年堂
『ナボナはお菓子のホームラン王です!』で有名な亀屋万年堂 代表取締役 社長 引地 大介氏。
母の日参り

昭和13年に自由が丘に誕生した亀屋万年堂。
すでに亡くなられた人の中にも、亀屋万年堂のファンが多いのではないでしようか。
亀屋万年堂は、直営店舗で『母の日参り』のシンボルロゴや説明文で啓蒙活動をされているそうです。

今回、『母の日参り』のシンボルロゴの掛け紙がついたナボナをいただいてきました。
母の日参り ナボナ

母の日参り ナボナ中

今、イチゴの季節。
季節限定のイチゴのナボナが嬉しいですね。

ナボナ

亀屋万年堂の『母の日参り』の商品はオンラインショップでも購入できます。
▶︎ 亀屋万年堂 『母の日参り』ナボナの詰め合わせ

■東京銀座 清月堂本店
明治40年銀座で創業し、今年110年目の東京銀座 清月堂本店 営業部 部長 宇野 祐介氏。
母の日参り

『母の日参り』には、今回が初参加の東京銀座 清月堂本店は、日本香堂と業界初の『線香とお菓子の詰め合わせ』を共同開発されました。
線香の香りは強く、食品と一緒に包装するのは難しいですね。

今回、『【日本香堂×清月堂本店】母の日参りセット』をいただいてきました。
包装紙もコラボタイプで専用の包装紙でした。
母の日参り 日本香堂 清月堂本店

中には『母の日参り』のロゴがありました。
母の日参り 日本香堂 清月堂本店1

お線香とお菓子のセットです。
母の日参り 日本香堂 清月堂本店2

お菓子は『おとし文』と言う、清月堂本店の人気で代表的なお菓子です。
母の日参り 日本香堂 清月堂本店3

ひとつひとつにカーネーションのシールが貼ってあり、母の日限定パッケージだそう。
母の日参り 日本香堂 清月堂本店

私は『おとし文』を初めて食べたんですが、とっても優しいお味です。
おとし文
中の黄身餡がとっても濃厚で、優しさの中にも美味しさが印象的で、高齢者へのプレゼントにも良いと思いました!
とっても美味しかったです。

そしてお線香。
母の日参り 日本香堂3

真空パックされたお線香は初めてみました!
母の日参り 日本香堂

また、箱も二重になっています。
母の日参り 日本香堂

これなら、お菓子とお線香のセットもアリですね!
買う側も、お線香とお菓子がいっぺんに買えて超便利です!
おくやみやお供えとして、これからも販売されると助かりますね!

日本香堂と清月堂本店がコラボした『母の日参りセット』はネットでも購入できます。
▶︎ 【日本香堂×清月堂本店】母の日参りセット

■生活協同組合コープさっぽろ
今年初参加、生活協同組合コープさっぽろ マーケティング部長 川崎 正隆氏。
母の日参り

生活協同組合コープさっぽろは、流通業界からの初の参画です。
生活協同組合コープさっぽろは北海道全体で宅配やスーパーなどを展開されています。
コープさっぽろの調査でも、母の日に『母の日参り』をされている方がいることがわかり、その思いを具現化したいと思ったそうです。

コープさっぽろの『母の日参り』での取り組みは、
・店舗 お花と線香や関連する商材の販売
・宅配 カタログでお花とお線香、お供え用の飲料やお酒、北海道のお菓子
を企画されて、亡き家族のお祈りへの提供をされているそうです。

『母の日参り』のロゴ制作は映像作家・奥下和彦さん

母の日参り

奥下和彦さんは、『報道ステーション』のオープニング映像も作られている方。
『報道ステーション』のオープニング映像は思わず見入ってしまいます。

母の日参り

『母の日参り』のロゴマークだけではなく、アニメーション動画も作られています。
一本の赤い糸ですが、とても感動しました!
ぜひ、ご覧ください!

母への思いは共感するものが多いですね。
とっても感動しました!

高島礼子さんの三行詩朗読が心に沁みた

会場では、女優の高島礼子さんによる、『「母の日の思い出」こころの三行詩「選考委員賞』の発表も行われました。
母の日参り

高島礼子さんは二十歳の時にお母様を亡くされ、ご命日が母の日に近く、ちなみに昨年は母の日がご命日だったそうです。
お母様の亡くなられた年を超えられた今、お母様のありがたみや存在感をより感じられるようになったそうです。
また、ご自身でお母様にそっくりになられたと話されていました。

そんな高島礼子さんの受賞された詩の朗読は、本当に心に沁みました。
母の日参り

私は母は健在ですが、母が若い頃に比べると私の方が世話をすることが多くなりました。
時には面倒くさいと思うこともありますが、今回高島礼子さんのお話を聞かせていただいて、母の生きていることのありがたさを実感させていただきました。
『母の日参り』は、母親が健在の方にも『母を大切にする心』を思い出させてくれると実感しました。

『母の日参り』を知って思ったこと

母の日参り パートナーシップ

今回、初めて『母の日参り』を知りました。
それまでは『母の日』は母親が生きている人のみの行事だと思っていました。
でも母親は亡くなっても母親です。
いつまでも母親です。
亡くなったからって母の日を悲しい日にするのは、亡くなった母親の立場になったら悲しすぎますね。

日本のお墓参りは、彼岸とかお盆とか命日とか決まった日にしかしない感じがします。
風習とか習慣みたいな感じでしょうか。
そこに『母の日参り』を足すことで、お墓参りも増えます。

お参りすると、心が安らぐように感じます。
身近な人なら、話ができたような不思議な感覚も。

母の日は、ちょうどゴールデンウィークに近いです。
長い休みを利用してお墓参りもいいですね。
『母の日参り』は、とっても素敵な提案だと思いました。

『母の日参り』につきましては、株式会社 日本香堂のHPをご覧ください。
▶︎ 母の日参り

日比谷花壇


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