『山はむらさき』気付く事、気付きを表現すること

私はしょっちゅう実家のある新潟に行っていることもあり、新潟の情報はよくみています。
で、今日、新潟の情報というより、こういうブログ記事の取材もアリだなぁって思ったものがありました。

≫≫≫ 24アングルから眺める弥彦山!『心のふるさと…弥彦山』を見つけよう!

弥彦山は新潟県を代表する山のひとつ。
麓には越後一宮と言われる弥彦神社があります。

弥彦神社 初詣

私自身、車で新潟へ帰った時も新幹線で帰った時も『弥彦山がこんなカタチに見えるから到着はもうすぐ』と思い、行動の目安にしています。
記事にも書かれていますが、弥彦山が見える近隣の学校の校歌には必ずと言っていいほど、校歌の中に『弥彦山』が歌われています。
この記事が面白いと思ったのは、いろんな角度の弥彦山を撮って紹介していること。
その数24!
同じ位置から24枚撮るのは簡単ですが、位置を変えて24パターンの山を紹介しているのです。

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この辺りの土地勘のある方なら分かると思いますが、移動距離もハンパではないと思います。
おそらく冬の新潟なので自転車ではなく車かとは思いますが、24パターンの山の姿を撮るのは並大抵の事ではないと思いました。

ネットに何かを書き込むのは簡単ですが、自分の足で調べて書くというのは大変です。
それよりもなによりも、弥彦山を24パターン紹介するという考えは私には思いつかなかった!
私が言いたい事は、『人が思いつかない事を考え、実行し、表現した』という素晴らしさ。
ブログを書く上で、とても勉強になりました!

山はむらさき

今回のことで思い出しましたが、中学生の時、朝礼で校長先生が『山はむらさき』という本をご紹介してくださいました。
著者は新潟県出身で京都大学第16代総長などを務めた 平澤 興氏。
題名の『山はむらさき』は弥彦山のことを指しているそうです。

弥彦山は季節によって、確かに紫色に見えます。
でも山は近くに行くと紫のものはありません。
木の葉の緑や木の茶色、土の色や草の色もあるかもしれませんが、紫に見えると思われる要因は無い訳です。
それでも確かに弥彦山は紫に見えるのです。

弥彦山

で、そのお話を聞いた時に確かに山は紫色に見えるけど自分では『紫に見える』という事に気がついて表現した事が無かったことに気がつきました。
さすが新潟県を代表する偉人です。
今となれば校長先生がどのような話をするために、この本を引用されたのかは忘れてしまいましたが、もしかしたら中学生の私にとって最もショッキングな話だったかもしれません。
そして今こうしてブログを書くようになって『山はむらさき』という表現に書き手として大きなヒントがあるように思いました。

あらためて平澤 興氏をくぐってみると、生きていくための名言を沢山残されているのも分かりました。
『愚かさは力』
確かに・・・・考えさせられるものばかりです。

遅ればせながら『山はむらさき』をAmazonで注文しました。

この本を読んで、ちょっといろいろと考えたいと思います。

日々、色々と出来事がアリ思う事があるのですが、思いもよらない身近にもヒントがあるものですね。

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