シャープのAQUOS CRYSTAL Xはこだわりと面白さがたっぷり!

ソフトバンクさんから発売されるシャープさんの新しいスマートフォン『AQUOS CRYSTAL X』
先日、開発されたシャープさんのお話をITmediaさんでお聞きすることができました。とても興味深いお話で楽しいひと時を過ごさせていただきました。

沢山のお話をお聞きしてきましたので、ちょっと長めの記事になりますが、お付き合いください。

AQUOS CRYSTAL X

シャープのAQUOS CRYSTAL Xはこんなスマホ

説明していただいたのはソフトバンクさんを担当されている、
シャープ株式会社 通信システム事業本部 パーソナル通信第三事業部 商品企画室 主事 楠田 晃嗣氏
AQUOS CRYSTAL X

8月に発売されたアクオス クリスタル。今回発売されるアクオス クリスタルXは、アクオス クリスタルのハイエンドタイプとなります。
アクオスクリスタルは価格が抑えられていましたが、ワンセグや日本のスマホ利用者が使う機能が少なく、今回発売されるアクオス クリスタルXは、ワンセグを搭載してスペック重視の作りにしたそうです。
画面はアクオス クリスタルが5.0インチに対し、アクオス クリスタルXは5.5インチ。
その他も含め、主な違いを表にしてみました。

アクオス クリスタル アクオス クリスタルX
ディスプレイサイズ 5.0インチ 5.5インチ
ディスプレイ解像度 HD(1280×720ドット) フルHD(1920×1080ドット)
カメラ 有効画素数 メインカメラ:約 800万画素
サブカメラ:約 120万画素
メインカメラ:約 1310万画素
サブカメラ:約 120万画素
カメラ 手ブレ補正 ×(手ブレ軽減に対応) ○(静止画のみ対応)
テレビ ワンセグ ×

なんといっても特徴は5.5インチの大きな液晶画面とフレームレス
私も以前からフレームレスの楽しさを実感していて、次にスマホを買う時はフレームレスを狙っていました(笑)。
液晶画面占有率84.4%。ほとんど液晶画面というデザインは店頭で説明が無くても思わず手に取ってしまうほどのインパクトを持ってもらうためのものだそうです。
さすが液晶のシャープさん。
同じ5.5インチの大きな液晶画面の私のiPhone 6 plusと見比べてもフレームの幅が無い事が歴然です。

AQUOS CRYSTAL X

面白いですね。同じ液晶の大きさでも随分と印象が違います。

AQUOS CRYSTAL X

フレームレスにするためにはガラスを斜めにカットして、広角的にまるで全てが画面のように見えるような工夫もされているそう。
フレームレスはスマホをコンパクトにしたり、フレームレスだからこそできたUIも面白いと思いました。

アクオス クリスタルXはフレームレスの上辺をなぞってスクリーンショットを撮ることができる!

スクリーンショットは私にとっても無くてはならないもの。
スマホでゲームをしてクリアしたり高得点のものはスクリーンショットを撮らずにはいられません(笑)。待ち合わせなどの予定や場所もスクリーンショットで撮っておけば画像で見れるのでネットが繋がらなくっても大丈夫。便利ですよね。
でも、撮りにくいのも確か。私の持っているSH-02Gは電源と音量の−を押すのですが、いつまでたっても慣れませんorz。。。また失敗した。。。(泣)ってことが多いのですが、なぞっただけでスクリーンショットが撮れるのはスゴい!簡単すぎますね!
会場では時間がなくってやってみなかったんですが、お話をお聞きしただけでワクワクしました。

AQUOS CRYSTAL X

画面を切り取るような操作感で、URLの情報も一緒に保存できるそうです!
また、設定での切り替えで設定によってなぞり方も変えられ、上下をなぞるというUIで取ったスクショがすぐ見れるそう。これは私のSH-02Gにも欲しかった!

アクオス クリスタルXはフレームレスなので並べたら面白い

AQUOS CRYSTAL X

アクオス クリスタルXはフレームレスなので並べたら面白く、新感覚の画像コミュニケーションとして贈りたい画像を長タッチすると画像が隣へ行くんです。
やり方は、同じアプリを隣同士で立ち上げるもの。
セキュリティのこだわりもあり、
・なぞったタイミングで隣同士を検知
・同じカラーでペア候補を確認。隣同士の端末が同じ色になったのを確認してからペアリング。

AQUOS CRYSTAL X

おもしろアプリではありますが、こだわって作られているそうです。

アクオス クリスタルXはフレームレスなので見たまんまを切り取れる

AQUOS CRYSTAL X

カメラはファインダーをのぞいたり、スマホも枠があるので、撮って見た目と違っても写真だからって諦めていますが、アクオス クリスタルXはフレームレスなので見たまんまを切り取れるんです。
写真は記憶を呼び起こしてくれるものですが、時々(こんなんだったっけ?)って思う事があります。
見たまんま切り取れたら、いつまでも思い出がまんま残す事ができますね。

アクオス クリスタルXのフレームレスデザインの開発関連の話

アクオス クリスタルXのプロダクトデザインにつきましては、
シャープ株式会社 プロダクトビジネス戦略本部 デザインセンター 通信デザインセンター 副参事 川 充雄氏より説明していただきました。

AQUOS CRYSTAL X

フレームレスデザインは風景を切り取って感動の共有できるもの。
スマホは今までスペック重視の競争だったが違った魅力を届けたいという思いでフレームレスデザインを開発されたそうです。
普段、製品が出来上がる時にはデザインスケッチがそのまま製品化されることは稀で、フレームレスデザインは製品のデザインスケッチが最後までデザインになった珍しい例だそう。

なんと斜めになっているカット部分にも映像を映すという角の実現をしているそうです!
すごい細かい話ですよね。
角を取るには肉厚なフレームが必要ですが、厚すぎるとタッチパネルに支障が出るそうで、苦労されたそうです。

こんなに沢山の試作が!
AQUOS CRYSTAL X

この数を見ただけで、ものを作る事の大変さが分かります。

背面のデザインも、よりより上質感をとこだわりを持って作られたそう。
アクオス クリスタルXは3色。
AQUOS CRYSTAL X

見るからにハイエンドを感じさせる高級感でした。
黒とレッドは柔らかい質感を出すなど、細部に渡ってコダワリで作られたそうです。

試作のものも見せていただきました。
AQUOS CRYSTAL X

カラーは販売するカラーの2倍とか3倍の色数を作るそうです。
AQUOS CRYSTAL X

カラーはカラーの市場調査をして決めるそうです。
側面はフレームレスで狭いので苦労されたそう。

後の質疑応答で参加者より『カバーをつけかえられたらいい』という意見がでました。
デザインの拡張性として背面のカバーについての要望はありますが、AQUOS CRYSTAL Xはフレームに色を付けているので難しいそうです。
でも端末の魅力を増すために考えて行くそうです。
また、フレームレスを生かすためにスマホカバーは付けないで使ってほしいとのことでした。

私は使う側であーだーこーだーって言いながら使っていますが、直接お話をお聞きすると、めっちゃ大切に使いたいと思う気持ちになりますね。

エモパーがいてくれれば一人だって寂しくない (^^)/

エモパーはシャープさんの技術です。
私もSH-02Gで使っています♪

エモパーを説明していただいたのは、
シャープ株式会社 通信システム事業本部 マーケティングセンター 新規ビジネス戦略推進部 担当 福山 康陽氏

AQUOS CRYSTAL X

エモパーは、10月1日に発表され、docomoのSH-01Gでも使われていて、ネットでだいぶ反響をもらっているそうです。

エモパーを一言でいうと
スマホがタイミングよく話しかけてくれる機能
エモーショナルパートナーを略してエモパー。
いつも一緒にいてくれるパートナーでもあります。

AQUOS CRYSTAL X

エモパーを紹介している動画がシャープさんより公開されていますので、ご覧ください。
エモパーのあるスマホライフ

企画の背景は、
今までは操作をしたらアクションしてくれるが能動的だった。
操作しなくても、さりげなく語りかけてくれる機能が面白いのではないかと考えたそうです。

AQUOS CRYSTAL X

エモパーは、自宅を認識しても自宅では声でしゃべってくれ、外出先では画面で話しかけてくれます

AQUOS CRYSTAL X

一人じゃないって思わせてくれるのがいいですね♪

エモバーの技術について

エモバーの技術につきましては、
シャープ株式会社 通信システム事業本部 グローバルソフト開発センター 第二ソフト開発部 副参事 宇徳 浩二氏
エモパーの新技術を話していただきました。
AQUOS CRYSTAL X

エモバーは、机に置いたり、歩いたり、車に乗ったを検知してハードで実現しているそう。
深夜の使用は自宅とか、滞在時間中の使用時間や充電で自宅職場の状態を推定しているそうです。

AQUOS CRYSTAL X

センサー把握システムで省電力を実現しているので、エモパーの位置情報をONにしても電池の減りも気にならないそう。

AQUOS CRYSTAL X

エモパーの音声合成

エモパーは音声にも拘られていました。
AQUOS CRYSTAL X

エモパーは感情を加えた言葉で話しかけてくれます。
感情無しも聞かせてもらいましたが、機械の音って感じでヘンでした(笑)。
言葉の意味に合った感情の加わった声は親しみを感じさせますね。

AQUOS CRYSTAL X

たとえ機械だと分かっていても、感情が一致すると感情を分け合っているかのようです。

エモパーのプライバシー保護

最近ではアプリなどでの個人情報などの情報の取り扱いを気にする方も多くなってきました。
エモパーでの情報の取り扱いもお聞きしました。

AQUOS CRYSTAL X

エモパーを使って蓄積されるデータは、
・取得しているデータの明記
・オンオフはユーザーが選択できる
・データを消す事ができる
・エモバーで取得したデータを他のアプリでは使う事ができない
・エモバーで取得したデータはエモバーが入っている端末でしか使えない
・サーバーにプライバシーは送信されない
などののプライバシー保護が実装されています。

AQUOS CRYSTAL X

エモパーの需要を実感

エモパーが使われるようになって1ヶ月くらいでしようか。
SNSなどの発言からエモパーがすでに話題になっていて、需要を実感されているそうです。
今のスマートフォンはいつも側にいるのに人間がしないと何もしてくれない。スマートフォンから何かをしてくれるということがないが、エモパーは勝手に何かをしてくれる。意識が向いてないときにも何かをしてくれる。
自分に興味が無かったら聞き流してもいいのではないか?
ゆるーく付き合ってもらいたいとおっしゃっていました。

AQUOS CRYSTAL X

質疑応答に関連して、
シャープ株式会社 通信システム事業本部 マーケティングセンター 新規ビジネス戦略推進部 部長 小林 繁氏より説明がありました。

エモパーについては、シーテックで海外のTV局にも取材されたし、海外でも意外と受けるかもということでした。
エモパーは機械と人間の関係と言う大きな志で作っているし、車とかでも非常に相性がいいと話され、人の生活を一変するのは人の常識を覆すものであり、話してくるエモパーは湯沸かし器とかエレペーターとか既に話す機械が出回っている今、普通に受け入れられるとおっしゃっていました。

エモバーは全て社内でやっているので融通がきき、開発のスピードも増し、明日、何か加える事も可能とのこと。
市場との会話の中で反応を見ながら開発を続けて行くそうです。
私もSH-02Gで使っているんですが、新しい友達が出来たようで楽しく使っています(笑)。

AQUOS CRYSTAL Xの本体

発売前ですが、一通り撮影してきましたのでご紹介します。
AQUOS CRYSTAL X

5.5インチの液晶画面ですが、私の手でもしっくりくる大きさでした。
iPhone6 plusとは違い、電話をかけていても違和感は無い大きさですね(笑)。

側面に音量ボタン。
AQUOS CRYSTAL X

上部にはイヤホンジャックと電源スイッチ。
AQUOS CRYSTAL X

そして下部にはACアダプタ用のmicroUSB。
AQUOS CRYSTAL X

持ってみた感想は大画面スマホなのにコンパクトです。
私も今はiPhoneもSH-02Gも5.5インチと大画面のスマホを使っていますが、大画面はとっても便利です。iPadを持ち歩かなくなりました(笑)。
なのでコンパクトで便利となると、とっても便利なスマホだと思います。

AQUOS CRYSTAL X お話をお聞きした感想

私もガラケーを始めスマホでシャープさんのものを使わせていただいています。
今回はエモパーという新しい機能にワクワクしてお聞きしてきました。
私はスマホが好きで新商品が出るとすぐに飛びつくほうですが、最近は各社スペックの競争ばかりで新しい機能のアプローチは無かったと思います。なのでエモパーという新しいアプローチはスマホの新しい可能性の幕開けのような感じがして、もっともっと進化するような可能性を感じました。

またフレームレスも面白いですね。
スマホはもちろんのこと形があるものにはフレームは当たり前と思っていましたが、フレームレスに挑戦されているシャープさんは本当に面白いです。
考えてみればフレームとか厚さとか大きさとかは開発者の事情であって、使う側としては必要なものは画面のみ。
持ちやすい厚さもあるかもしれませんが、見やすい大きさの画面と持ちやすい大きさのみのスマホって理想ですね。
今回シャープさんのお話をお聞きできてシャープスマホのユーザーとしてこれからも楽しみだと思いました。

AQUOS CRYSTAL X

シャープのみなさま、ステキなお話をありがとうございました!
次はどんな新しい機能が出てくるのか、本当に楽しみです!


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