読売テレビ開局55年記念ドラマ『お家さん』は信じることと母性愛の素晴しさを教えてくれた

読売テレビ開局55年記念ドラマ『お家さん』特別試写会にレビューブログさんのモニターで参加させていただきました。
当日は主演されている大好きな天海祐希さんもいらっしゃるというので、とっても楽しみにしていました♪

お家さん 特別試写会

天海祐希さん演じる主人公の『鈴木よね』は、今は無き世界に名を轟かせた巨大商社『鈴木商店』のトップ!
全世界に25,000人の従業員を束ねるトップでした。
『鈴木商店』は現在の日本にはなくてはならない企業・神戸製鋼所や双日、日本製粉、帝人など沢山の企業の元となった総合商社です。
第一次世界大戦で世界で使われた土嚢は鈴木商店のものが多く使われ、スエズ運河を行き交う貨物船に積まれた貨物の半分は鈴木商店のものと言われるほどだったそうです。
強い絆で結ばれた番頭の金子直吉と共に『鈴木商店』を異例のスピードで一軒の砂糖問屋から日本一の企業に成長させた女傑といわれた実在の人物で、私利私欲は度外視に日本を豊かに一流の国にするために頑張った女性経営者です。

読売テレビ開局55年記念ドラマ『お家さん』を観た感想

一番心に残ったのはよねさんの人を思い遣る心です。
人はただ働けと言われても働く価値や意義がなければ動かないもの。
よねさんの使用人に対する愛情は、経営者で使用人に悩んでいる人にはいいヒントになると思います。
使用人を利用してお金儲けをするのではなく、働く人の立場にたって考え、愛情をかけてやることで働く意欲が出て、結果会社も大きくなるという思いやりや愛情という一見仕事には関係の無い情緒的なものが、実は一番仕事には大切だと教えていただきました。

お家さん 特別試写会

天海祐希さんは独身でお子さんもいらっしゃらないのですが、『鈴木よね』を演じているお姿はとっても母性愛が溢れていて、まさにその人物そのもののようで、引き込まれました。
母の優しさ、強さを見事に演じられていました。

私は家族が失敗したときは個人の責任を追及しがちですが、大きな心で全てを包み込むことで失敗を克服し、次のステップへいけるのではないかと反省しました。

天海祐希さんのトークショー

試写会の後には讀賣テレビのアナウンサー脇浜 紀子さんの司会で天海祐希さんのトークショーがあり、女性として女優としての天海祐希さんのお話をお聞きしました。

会場に現れた天海祐希さんは『鈴木よね』役で見た肝っ玉かあさん的な感じではなく、とても美しくキラキラしていて、たまたま入場されてくるドアの近くにいた私はめっちゃ近くでお会いできて、ドキドキしました!

『お家さん 鈴木よね』を演じた天海祐希さんの感想

現場は活気があり、役も時代と共にエネルギッシュに生きた人なので元気をもらった。
現場も楽しく、カツラに着物という慣れない姿で疲れも出たが、楽しく幸せな時間で達成感を感じ、九州ロケは終わった後、離れがたかった。

『鈴木よね』については、こんな女性があの時代にいたのが誇らしい。
役が来るまでは『鈴木よね』を知らなかったが、原作を読んで、
豪快で優しく、強くて、明るくて、それでいて繊細で、
日本人でこんな人がいたのが誇らしい。
一人でも多くの人にパワフルでバイタリティのある『鈴木よね』を知ってもらい、力強く一歩を踏み出せるドラマになるといい。

祖母が『鈴木よね』似ていた。
そういう時代を生きてきた人は、今簡単に治る病気で亡くなる人をみてきたので諦めることを知っている。
逆に頑張れば自分でもできることも知っている。

『鈴木よね』の時代は通信手段が無かったから信じるしかない。
出て行ったら帰ってくると信じるしかない。
心配はするが必ず帰ってくるということを信じる。
信じることが強かった。

想像すること、思い遣ること、仕方がないと諦めること、手に入れたいが諦めることが出来るからこそ、これをやりたいという強い意志を持てた時代だった。
パワフルでバイタリティのある時代だった。

共演者について

共演者の方々についてもお話をお聞きしました。

小栗 旬さん

ハンサムでスタイルが良くてクールだが熱い、外見とは違う熱い人。
画面から見えても見えなくってもこだわる方で、演じた金子直吉はカバンを持たずにポケットにものをつめていたということで、ポケットにいろいろ詰め込んでいました。
(テレビで放送される時は要チェックですね♪)
たとえ画面に見えいていなくても伝わるものがあるので、見えない部分もこだわる人だった。
雪でのシーンは、本当に雪が降っていた。
草履で裸足、薄着での撮影だった。

泉ピン子さん

いろんなことを教えていただいた。
いろいろなことを経験してきた方で、そういう時代を生きてきた人を見てきた方でもあるので、いろいろとアドバイスをいただいた。
劇中でしょんぼりしたとき、何度も何度も踊ってくれた。
カメラが向いてないのに、一生懸命踊ってくれた。
共演者を思い遣る姿を見習いたい。

生瀬勝久さん

今までも何度も夫婦役で共演したが、今回はいろいろと話をする時間を持った。
いろいろ出来るし頼りになる先輩で、いい意味で緊張せずに共演できた。
楽しい人。

西村雅彦さん

今回初めての共演。
西村雅彦さんは富山出身で天海祐希さんのお爺さんとお婆さんが富山出身で親しみを感じた。
初めての共演とは思えないほど馴れ馴れしくしたことを受け止めてくれた。

相武紗季さん

少女から女に変わっていく姿や対峙してお芝居したところが楽しかった。

海のシーンのロケ地・北九州について

北九州にはレトロな建物が残っていて、本社となった建物もステキだった。
これからも残してほしい。

地方ロケや舞台は出不精なのでホテルの部屋で過ごすことが多いが、今回はフグやモツ鍋、焼肉をみなさんと楽しんだ。

お家さん 特別試写会

一般参加者の質問より

天海祐希さんは、試写を見た一般参加者からの質問にも答えていました。

金子直吉と恋愛関係にならなかったことについて

金子直吉と鈴木よねは、恋愛関係よりも強い関係で結ばれていた。
そのほうが強い関係だと思う。
体の半身のような関係。
鈴木商店が倒産しそうになった時、金子直吉と手を切れば助けてやるという人が出てきたが、金子直吉とは離れず鈴木商店は倒産したという事実があるそうです。
自分が窮地になっても人を裏切らないという鈴木よねの精神。

金子直吉とは恋愛関係よりも強い結びつきで性別ほ超えた強い結びつき。
恋愛関係でないほうが、ずーと傍にいられる。

天海祐希さんからのメッセージ

今は、ネットや大震災で鈴木よねが生きていた時代と同じで変化が激しい時代。
でも、どんな時代でも頑張るしかない。
自分の力を信じ、自分は出来る!やれる!を信じてがんばっている。
辛いことがあれば、必ず楽しいこともある。
大きな楽しいことをさがすと見つからないけど、小さな楽しいを集めて大きな楽しいにする。
女性が元気だと時代も元気になる。
太陽のように輝いて、一緒に頑張りましょう。

『お家さん』は一人でも多くの人に観てもらいたい。
みんなが頑張れば変わる。

まとめ

普段、なにもしていなくても生きていると壁があったりうまくいかなかったり、どうにもならないことが多くあります。
そんな時は逃げることが多いのですが、立ち向かうことで見える景色もあることを知りました。
また、信じること思い遣る心で会社が大きくなるという、人の心の大切さも教えていただきました。

よく亭主は女房で決まるといいますが、女性が強く明るく思いやりをもって接することが男性のやる気を湧き上がらせる秘訣なのかもしれません。
頼りっぱなしはダメですね。

今回『お家さん』を見せていただき、人に思いやりを持ち、信用して、自らも頑張ることが大切だということを教えていただいたと思います。
今、元気を貰いたい方やもっともっと頑張りたいけどどうやったらいいのか分からない方にもヒントがもらえるドラマだと思います。

お家さん 特別試写会

読売テレビ 開局55年記念ドラマ「お家さん」
放送日 5月9日
放送時間 夜9時放送

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レビューブログのモニターで特別試写会に参加しました。


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