食のみやこ鳥取県×ABC Cooking Studio 1day特別レッスンで新しいナシの品種『なつひめ』と『新甘泉』を堪能してきました

旬をむかえている大好きな梨。
大好きな梨のお話を『二十世紀梨王国』の食のみやこ・鳥取県さんのイベントに、ブログスカウト事務局さんよりご案内いただき、ナシの魅力を再確認してきました♪

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今回、鳥取県から生まれた新しいナシの品種『なつひめ』と『新甘泉』をご紹介していただいたのは、鳥取県農林総合研究所園芸試験場の村田謙司氏。

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とても分かりやすく、ナシのことを教えていただきました。

ナシの種類は3種類。

  • 西洋ナシ (ラフランス・バートレット)
  • 中国ナシ(鴨梨・慈梨・白梨)
  • 日本ナシ(幸水・豊水・二十世紀)

西洋ナシは追熟させて食べる種類です。
味はねっとりと濃厚です。

日本ナシはもぎたてが一番美味しく、しゃりしゃりとした食感で爽やかなナシです。
日本ナシは中国から朝鮮半島を経て、日本に入ってきたそうです。

ナシの効能
ナシのしゃりしゃり感は『石細胞』のつぶつぶからです。
りんごには無い細胞です。

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石細胞は、『リグニン』と結晶化した『セルロース』『ペントザン』からできています。
人の胃では消化されず、腸を適度に刺激して便通を改善してくれるそうです。

ナシの魅力のひとつは低カロリー。
ナシは果物の中でも、より低カロリーです。
100g中に43kcalしかありません。
ご飯が100gで168kcalということなので、とても低カロリーだということが分かります。

その他にも、お通じによい『ソルビトール』や高血圧防止の『カリウム』も含まれているので、『食べなきゃ損!』ってくらい、ありがたい果物です。

そして今回開発された新しい品種『なつひめ』と『新甘泉』
平成元年から開発をスタートしたそうえです。
目標はナシは

  • 早く収穫できて
  • 美味しい
  • 大きい

だったそうです。

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品種開発は、虫が違うナシの花粉をつけないように、交配後はすぐに袋をかぶせたり、大変な作業なんだそうです。
一度実を熟せさて収穫してから種をとり、種から木を育て、病気に負けない苗だけを畑に植えて初めて果実がなるまでに5~6年はかかるそうです。
ひとつの品種ができるまでには、長くかかるんですね。
ちなみに今回の新品種『なつひめ』と『新甘泉』の元となったナシ『二十世紀ナシ』は100年前に千葉県の松戸で開発されました。
50年前には豊水が開発され、今回の新品種の開発となり、ナシの新品種の開発は50年ぶりだそうです。

こうして20年かかって開発された新品種『なつひめ』と『新甘泉』をいただきました!

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なつひめは二十世紀の味を引き継いだということがとてもよく分かる味でした。
爽やかな甘さは二十世紀よりも濃い感じです。
水分も多く、とてもジューシーでした。

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新甘泉は赤ナシ。
甘さが強いのですが、くどくない甘さです。
新甘泉も二十世紀を親に持っているのですが、どちらかというと豊水のような感じ。
同じ親ナシからなのに、全く違うナシになるんですね。
新甘泉は赤ナシの甘さと二十世紀の爽やかさを併せ持った、とっても美味しいナシでした。

今回はお料理レッスンということで、簡単にできるスイーツを教えていただきました。

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教えていただいたのは、

  • ナシのコンフィチュール
  • ナシのクランブル
  • ナシのフラン

ナシのコンフィチュールはナシのジャムです。

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火にかけるだけの簡単調理。
とっても爽やかなジャムで、なんにでも合いそうです。
ちなみにナシはなつひめを使われています。

新甘泉・ナシのクランブル

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クランブルは『そぼろ』という意味だそう。
小麦粉とアーモンドパウダーなどをバターと混ぜたものをナシの上にあげてオーブンで焼いただけという、これまた簡単そうです。
ところが高級スイーツのような香り高いスイーツでした!
ぜひ、家でも作りたいと思います。

なつひめのフラン

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フランはプリンのような茶碗蒸しのようなスイーツです。
ナシは予め2手くのですが、白ワインの煮ると大人の味になるそうです。
とっても美味しくって、お友達へのプレゼントにもいいと思いました!

新品種『なつひめ』も『新甘泉』も、そのまま食べても調理しても、とっても美味しいナシでした!
これからお店でみつけたら買いたいと思いました!

鳥取県の梨 新甘泉・なつひめ Facebookページはコチラ ≫≫≫ 「鳥取県の梨 新甘泉・なつひめ」Facebookページ

会場には、鳥取県知事の平井知事とタレントの東尾理子さんのトークイベントもありました。

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知事より梨をはじめとする特産物のお話がありました。
鳥取県は古くから和牛の産地だそうで、ヘルシーで美味しい『鳥取和牛・オレイン55』があります。
オレイン55は『オレイン酸』を55%以上含まないとオレイン55とはいえないそうです。
『オレイン酸』は健康的なオイル『オリーブ油』と同じ成分で、そのオレイン酸の油が成分の牛肉は夢のような食材です!
健康のために大好きな牛肉を絶っている人には嬉しすぎる牛肉だと思いました。

そしてスイカ。
鳥取県の今年のスイカは史上最高だったそうです。

日本海に面した鳥取県はカニの名産地でも有名ですし、カキやブロッコリーなど、お聞きすればするほど美味しそうな県だと思いました♪
鳥取県の美味しい情報はコチラです♪ ≫≫≫ 食のみやこ・鳥取マルシェ

会場には鳥取県の梨を使って東尾理子さんが考案された料理も展示され、年上のご主人・石田純一さんの健康を気遣っているというお話でした。

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またナシは剥いてからもしばらく表面の色が変色しないので、子育てで忙しい間をみはからって剥いておいても変色しないので助かるというお話もされていました。
低カロリーで栄養もあるナシは、もっと注目されてもいい果物だと実感しました!

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会場には鳥取県のユルキャラ・トリピーも登場!
ナシつながりで、どうやら『ふなっしー』を意識しているようでしたよ♪
共演とかあったら面白いですね♪

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鳥取県のことは『砂丘』としか印象が無く、あまり知らなかったんですが、今回イベントに参加させていただき、美味しいものの宝庫だということを教えていただき、とっても興味がわきました!
これからも鳥取県に注目して美味しい情報を集めて楽しみたいと思います。

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鳥取県のみなさま、ありがとうございました!

この記事は、ブログスカウト事務局さんよりご招待いただき書かせていただいています。


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