『屋根の上のヴァイオリン弾き』舞台通し稽古見学会で感動してきました

45年もの長い間愛され続けているミュージカル『屋根の上のヴァイオリン弾き』の舞台通し稽古見学会に参加させていただく機会をいただきました。
ありがとうございます!

『屋根の上のヴァイオリン弾き』というミュージカルがあるということは子供の頃から知っていましたが、いままで実際に観ることはありませんでした。
『陽は昇り又沈む Sunrise, Sunset』という曲も知っていました。
余りにも有名すぎるミュージカルで、いつでも観れるという錯覚もあったのでしょう。
と、いうワケで、初めてミュージカル『屋根の上のヴァイオリン弾き』を鑑賞させていただきました!

屋根の上のヴァイオリン弾き

『屋根の上のヴァイオリン弾き』は今日2013年3月5日より2013年3月29日(金)まで日生劇場にて公演されます。
今回は、初日の前日に行なわれた舞台通し稽古見学会に参加させていただいたのですが、稽古だったとは思えないほど、どっぷりと『屋根の上のヴァイオリン弾き』ワールドに浸らせていただき、自分の人生にオーバーラップさせながら観させていただきました。

観ているとデヴィエ役の市村正親さんと、その妻でゴールデ役の鳳蘭さんが本当の夫婦であるかのような錯覚まで覚え、私が娘としての親に対してさせてきた心配や愛情を再確認し、息子たちのこれからの人生を応援できる親になれるのか?といったような自問自答などがわき上がってきました。

屋根の上のヴァイオリン弾き

観終わってから家に着くまで、いろんな事が頭の中をぐるぐると駆け巡りました。
たぶんこれは20代では感じなかったことばかりだと思います。
結婚して子供を育て、そして子供が巣立って行く年代だからこそ感じる親の恩。
私の父もデヴィエのように、私のしあわせのことを考えてくれたなぁ。
それは多分、悩みながら、自分を説得しながらのこともあったと思います。
子供とはいえ、自分の考えができる頃になると親に反発したり困らせたり、親の考えには従わないことも多かったなぁ。
それでも私のしあわせを一緒に喜んでくれた・・・なんてことを考えると、親の愛情をひしひしと感じました。

そして今度は親としての私。
私は男の子しかいませんが、いつかは伴侶を見つけて、私から巣立っていくのかもしれません。
ホントに心底そんな日が来るとイヤだと思っていましたが、今、自分の親の気持ちを考えると、そんなイヤな思いをさせてきたんだと思いました。

ミュージカル『屋根の上のヴァイオリン弾き』は、親の気持ちを知り、そして自分も子供のしあわせを考えられる親になることの必要を教えてくれた作品でした。

屋根の上のヴァイオリン弾き

それにしても生のオーケストラと生の声の『陽は昇り又沈む Sunrise, Sunset』は圧巻でした!
これがあの!って思うと感動しまくりです!

『屋根の上のヴァイオリン弾き』は、生きていく上でどうにもならないこと、それを乗り越えることの重要性を教えてくれたような気がします。
これは、私がオバサンというある程度年齢を重ねてきたから感じることなのかもしれません。
若い頃に観たら、どう思ったのか?とっても気になる作品でした。

今回『屋根の上のヴァイオリン弾き』舞台通し稽古をみせていただいて、45年もの長い間、通算1300回もの上演という愛され続けている秘密が分ったような気がします。
久しぶりに観終わった後は誰とも話さず、自分の中でいろいろ考えて余韻に浸りたいと思わせる作品でした。
そしてこれから人生のステージが変わった時に観てみたい作品でした。

屋根の上のヴァイオリン弾き

それにしても市村正親さんと、鳳蘭さんの目力!
俳優さんたちの声量!
見所満載のミュージカルです!
東京は2013年3月5日より2013年3月29日(金)まで。
お見逃しなく!

屋根の上のヴァイオリン弾

ミュージカル『屋根の上のヴァイオリン弾き』上演スケジュール
東京 日生劇場
2013年3月5日(火)〜 2013年3月29日(金)

愛知 刈谷市総合文化センター
2013年4月6日(土)〜 2013年4月7日(日)

大阪 イオン化粧品 シアターBRAVA!
2013年4月10日(水)〜 2013年4月14日(日)

(※写真は東宝さまより提供いただきました)


【関連コンテンツ】


【スポンサードリンク】
  

コメントをどうぞ♪